チビタの備えなくて憂いあり

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キッザニア専用通貨「キッゾ」の年利が10%!?

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キッザニア、お子さんがいるご家庭なら行ったことある、行ってみたいところですね。

 

知人の息子さんも、キッザニアが楽しいみたいで、よく行っています。

 

管理人の娘ももうちょっと大きくなったら、連れていきたいと思っています。

 

 

キッザニア内の銀行は高金利!!

ヤフーニュースにキッザニア内の専用通貨「キッゾ」を12年預けていたら、とんでもない額になっていたと言う記事が掲載されていました。

 

news.yahoo.co.jp

 

内容としては、「娘が3歳から預けていたキッザニアの通貨を12年ぶりに引き出したら、年利10%の利息でとんでもない額の札束になっていた」

 

娘さんが3歳の時に500キッゾぐらいを貯金して、12年後に2200キッゾになったそうです。

 

これがキッゾじゃなくて、万円だったら!

年利10%の威力はもの凄いですね!

 

この「キッゾ」ですがキッザニア内にある「デパート」での買い物やレンタカーを借りるなどで通貨として使用できるそうです。

 

そこで気になったのが、12年間銀行金利10%でキッザニア内の物価はどうなっているのかな?っと。

 

入場料が値上がりしてそうですね。

 

キッザニア内に証券会社があったらいいかも

この年利が10%になった理由が記事内に書いてありました。

年利を割高の10%としたのは、「子ども達にお金の仕組みを学んでいただくための分かりやすい数字」とのこと

(引用)

 

確かに10%と言う数字は分かりやすいですが、現実に即していないような気がします。

 

子どもが大きくなった時、リアル銀行の金利がキッザニア年利が違う!っと言いかねません(笑)

なので、せめて1%ぐらいにした方がいいのかも。

 

証券会社がスポンサーになって、実際のSP500や全世界株式などのインデックスファンドの指数に連動したり、スポンサー証券会社の株価に連動するキッゾ株を発行してみるのも面白いかもしれませんね。

 

ただ、日々の指数や株価に連動させるのは大変なので、月1で年率を変えたりすだけで、現実に即した感じになると思います。

 

あとは、積立もできるようにしてみるのもいいかもしれませんね。

 

まとめ

子どもには、キッザニア内の銀行で金融リテラシーを身につけてもらうのはいいアイデアだと思います。

 

ただ、管理人は娘が小学生あたりからジュニアNISAの運用益を見せたり、おこづかいから少額でもインデックスファンドを運用してもらおうと思っています。

 

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