チビタの備えなくて憂いあり

晩婚、40代で父になる 将来の資産形成ブログ


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貯金簿のススメ

管理人は毎月月末に「貯金簿」をつけています。

 

「貯金簿」とは「家計簿」とは違い、持っている資産とローンなどの負債をつけておくものです。

 

「家計簿」もつけていますが、こちらは一日の終わりにレシートをアプリで読み取ってつけててます。

 

「貯金簿」は月末に一回で15分程度あれば入力が終わり、簡単な割に資産の増減が分かるので重宝しています。

 

貯金簿はどんな項目が必要か

資産はリスク・無リスク・生活防衛金の3種類があります。

 

管理人はローンがないので、負債の項目はありません。

 

管理人の貯金簿がどう言うものか見てみましょう。

 

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画像の表計算iPhoneのNumbersに記入しています。

パソコンがなくても、どこでも入力、閲覧できるのでオススメです。

 

ちなみに数字はダミーです(・_・;

一番最初に、トータル資産が分かる様にしてあります。

 

2項目は、リスク・無リスクの合計金額、および、リスク:無リスクの比率を表示して、一目瞭然でリスク比率が分かる様にしてあります。

 

3項目ではリスク資産は特定口座、積立NISA、iDecoの3種類で分けてあります。

 

無リスクは、銀行口座の貯金とiDecoの元本保証「あおぞらDC定期(1年)」を入力します。

 

生活防衛金は、すぐにATMでおろせる口座で管理しています。

生活防衛金は一月の生活費の平均25万円x6ヵ月の150万円と決めてあり、どれぐらい乖離しているかすぐに分かります。

 

大幅に下回ったら、無リスクから入金し、大幅に上回ったら、リスク・無リスクに移動させます。

 

「貯金簿」をつけると、貯金の状況がすぐに分かり、以前より増えていると、もっと貯めよとやる気が出て、減っていると頑張らなきゃっと奮起するようになると思います。

 

是非、貯金簿をつけてみてください!

 

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